中年おばちゃん『都内』ぶらり旅

中年おばちゃんが東京のぷらり旅とホテルステイを楽しむ備忘録

検索するのが楽しい

それからはいつどこに泊まろう💕ってことばかり考えちゃって。

いろんな検索サイト見比べて、立地や部屋サイズ見たり、それだけでうっとり。


いままで何件か泊まってみて私の中で決まった大体条件は

・予算は一万円くらい

・部屋がだいたい25㎡〜

・バストイレはなるべく別

・キレイ

・大きな浴場あったらなお良し

てくらい。

当たり前の条件でしょ?笑

オリンピック前にすごい数の新しいホテルができたからいくらでもあるの。


でもね、ニ軒目はいきなりきたのよ!


そのころの彼と盛り上がってしまって、突然泊まると決めたの。もちろん婚外で泊まるなんて初めて!私はどきどきものだよ。

どーしよーとか、嬉しいとかいろんな気持ちが混ざりわってる間、彼が適当に探したのが

新大久保のHotel CEN

だいぶ新しくてかわいいホテルだった。でも、笑っちゃうくらいラブホテル街ど真ん中。

これならラブホテルで良かったんじゃないか?と思ったね。でも、彼が初のお泊まりにラブホテルがいやだったみたいで。


お部屋はすごく機能的。全く無駄なスペースがない。まぁ狭い!笑

一番奥の窓側にベットが横向きにはまってて、その手前に無理くりその他の設備仕舞い込んだみたい。

確かテレビはなくてiPadだったような記憶。

水回りもベットの真横、バストイレも香港のアパートみたいだし(行ったことないけど)、一畳くらいでトイレとシャワーブースがあるんだもの。

受付の若いお姉さんもホテルで働いているって感じではなくて、ちょっと良いカラオケ屋の受付みたいなノリだったなぁ。悪くはないんだけど。


ただね、翌朝廊下に出たら欧米人がたくさん泊まってたのと、壁が薄かったのを知ったよ。

夜の声がダダ漏れだったようで😓、ジロジロ見られました。。。


国内旅行で、ビジネスでも泊まるのはあまりお勧めしないかなぁ。

一人バックパッカー的なノリならいいかもだけど、それにしては料金高い、かも。


でも私にとってはスペシャルな思い出の場所になった。

まさか大好きな人と朝を迎える日がまた有るなんて思っていなかったから。朝日の中で見た彼の眠っている姿は忘れられない。